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ウラジミール・アシュケナージ指揮、クリーヴランド管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、プロコフィエフ:石の花の物語、グラズノフ:四季 |
- シンデレラ: 第1曲: 導入曲
- シンデレラ: 第1幕 第2曲: ショールの踊りパ・ド・シャ
- シンデレラ: 第1幕 第3曲: シンデレラ
- シンデレラ: 第1幕 第4曲: 父親
- シンデレラ: 第1幕 第5曲: 魔法使いの老婆
- シンデレラ: 第1幕 第6曲: 舞踏会に行く義姉妹たちの身支度
- シンデレラ: 第1幕 第7曲: 踊りの稽古
- シンデレラ: 第1幕 第8曲: 継母と義姉妹たちの舞踏会への出発
- シンデレラ: 第1幕 第9曲: 舞踏会を夢見るシンデレラ
- シンデレラ: 第1幕 第10曲: ガヴォット
- シンデレラ: 第1幕 第11曲: 魔法使いの老婆の2度目の登場
- シンデレラ: 第1幕 第12曲: 春の精
- シンデレラ: 第1幕 第13曲: 夏の精
- シンデレラ: 第1幕 第14曲: コオロギとトンポ
- シンデレラ: 第1幕 第15曲: 秋の精
- シンデレラ: 第1幕 第16曲: 冬の精
- シンデレラ: 第1幕 第17曲: 出発の中断
- シンデレラ: 第1幕 第18曲: 時計
- シンデレラ: 第1幕 第19曲: シンデレラの舞踏会への出発
- シンデレラ: 第2幕 第20曲: 廷臣たちの踊り
- シンデレラ: 第2幕 第21曲: 宮廷の踊り
- シンデレラ: 第2幕 第22曲: 騎士たちの踊り
- シンデレラ: 第2幕 第23曲: 痩せた男の踊り
- シンデレラ: 第2幕 第24曲: 小太りな男の踊り
- シンデレラ: 第2幕 第25曲: 再び廷臣たちの踊り
- シンデレラ: 第2幕 第26曲: マズルカと王子の登場
- シンデレラ: 第2幕 第27曲: 王子の4人の友人の踊り
- シンデレラ: 第2幕 第28曲: マズルカ(繰り返し)
- シンデレラ: 第2幕 第29曲: 舞踏会に到着したシンデレラ
- シンデレラ: 第2幕 第30曲: グランド・ワルツ
- シンデレラ: 第2幕 第31曲: プロムナード
- シンデレラ: 第2幕 第32曲: シンデレラの踊り
- シンデレラ: 第2幕 第33曲: 王子の踊り
- シンデレラ: 第2幕 第34曲: 来客へのご馳走
- シンデレラ: 第2幕 第35曲: オレンジを手にした姉妹たちの踊り
- シンデレラ: 第2幕 第36曲: 王子とシンデレラのパ・ド・ドゥ
- シンデレラ: 第2幕 第37曲: ワルツ・コーダ
- シンデレラ: 第2幕 第38曲: 真夜中
- シンデレラ: 第3幕 第39曲: 王子と靴職人
- シンデレラ: 第3幕 第40曲: 王子の最初のギャロップ
- シンデレラ: 第3幕 第41曲: 誘惑
- シンデレラ: 第3幕 第42曲: 王子の第2のギャロップ
- シンデレラ: 第3幕 第43曲: オリエンタルな踊り
- シンデレラ: 第3幕 第44曲: 王子の第3のギャロップ
- シンデレラ: 第3幕 第45曲: シンデレラの目覚め
- シンデレラ: 第3幕 第46曲: 舞踏会の翌朝
- シンデレラ: 第3幕 第47曲: 王子の訪れ
- シンデレラ: 第3幕 第48曲: 王子とシンデレラの再会
- シンデレラ: 第3幕 第49曲: ワルツ
- シンデレラ: 第3幕 第50曲: 愛をこめて
- 四季: 1場: 冬: 序奏 - ヴァリアシオン1:霜, ヴァリアシオン2:氷, ヴァリアシオン3:霰, ヴァリアシオン4:雪
- 四季: 2場: 春
- 四季: 3場: 夏: ヤグルマソウとケシのワルツ, 舟歌, ヴァリアシオン:麦の穂の踊り, コーダ
- 四季: 4場: 秋: バッカナール, 四季の登場, 小アダージョ, ヴァリアシオン:サテュロス, バッカスの巫女, サテュロスと牧神, 散る枯葉, アポテオーズ
アシュケナージ指揮&クリーヴランド管弦楽団の演奏によるプロコフィエフのバレエ音楽《シンデレラ》全曲、アシュケナージ指揮&ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるグラズノフのバレエ音楽《四季》。
シンデレラ
《シンデレラ》は、ロシアの作曲家セルゲイ・プロコフィエフが作曲したバレエ音楽。初演は1945年。物語は、フランスの詩人ペローの童話に基づいている。
あらすじ
第1幕
シンデレラが、髪はボサボサ、服はボロボロ、ホコリまみれで家の雑用をしていました。彼女は、貴族である父親の再婚相手、義理の母親にいじめられていたのです。義母には、二人の子供がいます。姉妹は、今晩、宮殿で行われる舞踏会に出かける準備で大忙し。しかし、シンデレラは連れていってもらえません。一家はシンデレラを残して舞踏会へと出かけて行きました。華やかな舞踏会を夢見て、一人踊るシンデレラ。気がつくと、彼女の傍らには、物乞いの老婆が立っていました。この家で、シンデレラだけが親切にした老婆です。彼女は、親切にされた感謝から、シンデレラに宝石で飾られたガラスの靴をプレゼントします。物乞いの老婆は魔法使いだったのです。彼女が呼び出した四季の妖精たちによって、シンデレラは美しい姫に変身しました。「舞踏会へ行きなさい。でも、魔法が解ける真夜中までには帰るんだよ」と告げる老婆。黄金に輝く馬車に乗り、シンデレラは舞踏会へと出かけて行きました。
第2幕
華やかな踊りが繰り広げられる宮殿の舞踏会。王子はひと際美しい姫に惹かれます。踊りに誘う王子。「美しい女性だ、どこの姫だろう?」と人々の注目を集めたのはシンデレラでした。彼女は、王子からプレゼントされた3つのオレンジを姉妹に配ります。しかし、彼女たちは、あまりの美しさにシンデレラと気づきません。夢のように踊る王子とシンデレラ。時間はアッという間に過ぎてしまいます。真夜中の12時を告げる鐘の音。「いけない。魔法が解けちゃう!」と王子を残し、慌てて宮殿を後にするシンデレラ。階段に転がる、片方だけのガラスの靴。王子は、ガラスの靴の持ち主を探し出し、結婚する決意をしました。
第3幕
王子は、王国の靴屋を全員、呼び寄せます。しかし、ガラスの靴の持ち主が分かりません。世界中を探し回る王子。それでも、ガラスの靴にピッタリな女性は見つかりません。そして、ついに、王子はシンデレラの家を訪ねます。「絶対、私の靴よ」、「いいえ、私のよ」と争ってガラスの靴を履こうとする姉妹。その時、姉妹の手伝いをするシンデレラのドレスから、もう片方のガラスの靴がこぼれ落ちたのです。王子は、汚い使用人だと思っていたシンデレラが、探し求めていた女性だったことに驚きます。そこへ、魔法使いの老婆が現れます。老婆は、王子とシンデレラを、身分や身なりの差を越え、愛を囁ける魔法の庭へと連れて行きます。幸せに包まれ、抱き合う二人。王子はシンデレラにプロポーズしました。
四季
《四季》はロシアの作曲家、アレクサンドル・グラズノフが作曲したバレエ音楽。初演は1900年。台本は振り付け師のマリウス・プティパ。物語のないバレエの先駆け。
あらすじ
第1場 - 冬の風景
冬の精が霜(しも)、氷、雹(ひょう)、雪たち仲間に囲まれています。そこへ、二人の小鬼がやって来ます、小鬼たちが火をつけると、みんな集まり消えてしまいました。
第2場 - 花に覆われた風景
春の精がゼファー(ギリシア神話に登場する西風神)、花の精、魔法の鳥たちと踊っています。太陽の熱を感じて、みんなは飛び立ちます。
第3場 - 風にそよぐ小麦畑の風景
ヤグルマソウの精とケシの精は太陽の光と暖かさを感じて踊ります。今度は、水を持ったナイアス(海や泉の精霊)が現れ、小麦の精が踊ります。サテュロス(ギリシア神話に登場する半人半獣の自然の精霊)と牧神パン(サテュロスに同じ)が笛を吹き。彼らは、小麦の精を連れ去ろうとしますが、彼女はゼファーに救われました。
第4場 - 秋の風景, アポテオーズ - 暗黒の空
秋の木々から枯れ葉が舞い散る中、四季の精はバッカナール(酒の神バッカスを讃える踊り)を踊ります。夜、星の群れが大地の上にきらめきました。
レヴュー
ん〜、なせだか《シンデレラ》がピンとこない。演奏が悪い訳ではないのだけれど、音楽が心に残らない。もう少し、プロコフィエフ的なグロテスクさに冴えがあると良いのか?それでも、エンディングの盛り上げ方なんて、本当に素晴らしい。《四季》は好き。ただただ、ロマンティック。
関連リンク
アマゾン・レビュー: Prokofiev: Cinderella, Op. 87; Glazunov: Seasons Op67
ウィキペディア:シンデレラ_(プロコフィエフ)
Wikipedia:The_Seasons_(ballet)
ウィキペディア:ゼファー
ウィキペディア:サテュロス
ウィキペディア:パーン_(ギリシア神話)
ウィキペディア:バックス_(ローマ神話)
